カスタマイズ

gusuku環境に応じた値を設定する

概要

開発環境、本番環境といった gusuku の環境に応じて決まる値を設定します。

使い方

gusuku Deploit を使用すると、「開発環境」や「本番環境」といった「環境」毎にスペースやドメインを分けてアプリを管理することができるようになります。Customine では1つのカスタマイズを同じアプリの異なる「環境」で実行することができます。

1つのカスタマイズが異なる環境で同じように実行できるのは便利ではありますが、一方で「一部の設定値は環境に応じて変えたい」という場合もあります。例えば「AWS Lambda ファンクションを実行する」で実行する Lambda ファンクションを開発環境と本番環境では別にしたい、というようなケースがあります。「gusuku環境に応じた値を設定する」を使用すると、開発環境の場合は「Sample_開発用」、本番環境の場合は「Sample_本番用」というように、環境に応じて異なる値を設定することができます。

「gusuku環境に応じた値を設定する」をセットしたアクションを実行すると、実行中の kintoneアプリがどの gusuku環境のものかに応じて値が選択されます。その値がアクションの結果値となり、他のアクションから $1 などで参照可能になります。

Deploit と連携していない標準的な Customine カスタマイズでは環境が1つしかありません。その場合「gusuku環境に応じた値を設定する」を実行してもエラーにはなりませんが、常にその1つの環境の値を返すことになりますので、「gusuku環境に応じた値を設定する」を使用する必要性は特にありません。

設定するパラメーター

「環境に応じた値」を設定します。

環境に応じた値

リストの左側に gusuku 環境名が表示されているので、その環境に対応する値を右側に入力します。

一部の環境に対して値を空にすることはできますが、全てを空にすることはできません。

このパラメーターでは、式を使用することはできません。

制限事項

  • 「環境に応じた値」で式を使用することはできません。
  • ポータルのカスタマイズには対応していません。
  • 暗号化されて保存されるパラメーターを「gusuku環境に応じた値を設定する」で環境毎に切り分けることはできません。暗号化されるパラメーターに対して環境に応じた値を設定したい場合は「gusuku環境に応じたパスワード文字列を設定する」を使用してください。