コラボフローの文書を取り消します。
事前に「コラボフローの接続設定を行う」を設置しておきます。
「接続設定」「文書ID」「コメント」を指定します。
「コラボフローの接続設定を行う」をセットしたアクションを指定します。
コラボフローの文書IDを指定します。
文書IDを kintone アプリのフィールドに保存している場合は、例えばそのフィールドコードが「文書ID」であれば以下のように式を用いて指定可能です。
= 文書ID
取り消しに対するコメントを入力します。必須です。
コラボフローの環境設定>ポリシー設定で「決裁後取り消しを許可する」を変更した後に Customine から「コラボフロー文書を取り消す」を行った場合、「決裁後取り消しを許可する」の変更が反映されていないという不具合が確認されています。例えばOFFからONに変更したのに決裁後取り消しができない、逆にONからOFFに変更したのに決裁後取り消しができてしまう、という動きになります。
この問題に関する詳細は、コラボスタイル様にお問い合わせください。
現状では、Customine からコラボフローを利用中に「決裁後取り消しを許可する」の設定を変更する場合、設定変更後2日間は Customine からのアクセスを行わない、という対応を取る必要があります。