他のアクションで取得したレコードの件数を調べ、0件だった場合に条件を満たします。
この条件は他の「他のアクションの実行が完了した時」と組み合わせて使用します。
「キーを指定してレコードを取得する」などのように、レコードを取得するアクションで、実際に取得したレコードの数が0件かどうかを調べます。
例えば、取得したレコードが0件だったらエラーメッセージを表示する、というようなカスタマイズを行いたい場合に、この条件を指定します。
なお「レコード1行が準備できた時」や「レコード全行が準備できた時」は準備できたレコードが1行もない場合は発生しません。従ってこれらの条件に「レコード件数が0件ならば」を追加指定すると絶対にその条件は満たされないことになりますので、注意してください。
「レコード」を設定します。
レコードを取得する他のアクションを選択します。
この条件を反転すると「レコード件数が1件以上ならば」に変わります。