Job Runner

メインの処理が完了した時

概要

最初の起動からの一連のアクションの流れが全て完了した時に、仕上げのアクションを実行します。

使い方

Webhook を開始した時」や「実行予定時刻になった時」から始まる一連のアクションの流れが全て完了した際に条件が発生します。

全ての処理が終わったことを通知するような、シンプルなアクションを実施することを想定しています。ここからさらに複雑なアクションの流れを組むことは可能ですが、お勧めはしません。

「メインの処理が完了した時」から始まるアクションの流れが全部終わっても、更に「メインの処理が完了した時」が発生することはありません。

「制限事項」にも記載の通り、「メインの処理が完了した時」以降に kintone のレコードを編集する操作を行っても、ほとんどの場合それは保存されません。kintone レコードの編集は、メインの処理の中ですべて完結するようにしてください。

設定するパラメーター

パラメーターはありません。

制限事項

  • 「メインの処理が完了した時」の後に kintone のレコードを編集したり追加したりする操作は行えません。行ってもエラーにはなりませんが、予約されたレコードの保存処理は実行されません。