LINE WORKS のトークルームにメッセージを投稿します。
LINE WORKS 側でいくつかの準備、情報取得が必要です。
Customine のカスタマイズでは、事前に「LINE WORKS の接続設定を行う」を設置しておきます。
「接続設定」「Bot ID」「トークルームID」「メッセージ」を設定します。
「LINE WORKS の接続設定を行う」をセットしたアクションを指定します。
送信者となるユーザーの Bot の ID を指定します。
LINE WORKS 上では、この Bot が発言したような表示になります。
メッセージ送信先のトークルームIDを指定します。
送信するメッセージを入力します。このメッセージが LINE WORKS 内でチャットメッセージとして表示されます。
メッセージ内に式を使用する場合は ${式} を使用します。
LINE 独自の絵文字やスタンプは使用できません。
リッチエディター形式には対応していません。リッチエディターフィールドの値を ${リッチエディター} で送ると HTML 文字列がそのまま送られます。
画像やファイルを送ることはできません。