LINE WORKS に接続するための設定を行います。
事前の準備として、LINE WORKS の API を使用するために LINE WORKS の「アプリ」が必要なので、これを作成します。この「アプリ」は kintone のアプリではありません。LINE WORKS の Developer Console から作成できます。
この LINE WORKS の「アプリ」は以下のように設定してください。
この「やること」では接続設定を行うだけで、実際の接続はまだ行いません。「LINE WORKS にメッセージを投稿する」の「接続設定」のパラメーターに「LINE WORKS の接続設定を行う」をセットしたアクションを指定することになります。
「Client ID」「Client Secret」「Service Account」「Private Key」を設定します。
LINE WORKS アプリの Client ID を指定します。
LINE WORKS アプリの Client Secret を指定します。
LINE WORKS アプリの Service Account を指定します。
INE WORKS アプリの Private Key を指定します。
LINE WORKS アプリ上ではファイルとしてダウンロードしますが、Customine のこのパラメーター設定ではファイルをアップロードしたりするのではなく、ファイルの中身を指定します。LINE WORKS からダウンロードした Private Key ファイルをメモ帳で開き、内容全体をコピーアンドペーストで貼り付けてください。