日時から時刻部分を除去して日付のみにします。結果は他のアクションから参照できます。
「日時から時刻を除去する」をセットしたアクションを実行すると、アクションの結果としてその日付が内部に保存されます。保存された日付は、式を使用して、「=$1」などで取得できます。
日時は「タイムゾーンをセットする」で設定したタイムゾーンで解釈されます。「タイムゾーンを設定する」を実行していない場合は日本時間とみなします。
例)計算結果の時刻を、他のアクション(「レコードを追加する」)で使用する例
「日時」を設定します。
日時を入力します。
日時フィールドの値を参照したい場合
=日時_1
のように、「=」をつけてフィールドコードで参照してください。
空の値や時刻として解釈できない値の場合、実行時にエラーが発生します。