指定の日付の年度を計算します。結果は他のアクションから参照できます。
「年度を計算する」をセットしたアクションを実行すると、アクションの結果としてその日付が内部に保存されます。
保存された年度は、数式を使用して、「=$1」などで取得できます。
例)計算結果の年度を、他のアクション(「レコードを追加する」)で使用する例
「日付」「年度開始月」を設定します。
年度を計算する日付を入力します。
日付フィールドや日時フィールドの値を参照したい場合
=日付_2
のように、「=」をつけてフィールドコードで参照してください。
現在の日付の日付を基準としたい場合は
=today()
と入力します。
空の値や日付として解釈できない値の場合、実行時にエラーが発生します。
年度開始月を選択します。
例えばこの月に10月を選ぶと、2018年10月~2019年9月が2018年度とみなされます。