日付や時刻をフォーマットします。
書式指定は、kintone アプリカスタマイズでは moment.js の形式、Job Runner 版では Arrow の形式になります。よく使われる書式はどちらも共通しています。
例)日時フィールドの値から、日付部分を「2019/01/05」、時刻部分を「08:05」のような形式でフォーマット。
= format(日時_1, "YYYY/MM/DD HH:mm")
例)日時フィールドの値から、日付部分を「2019/1/5」、時刻部分を「8時5分」のような形式(数値をゼロ埋めしない)でフォーマット。
= format(日時_1, "YYYY/M/D H時m分")
例)日時フィールドの値から、日付部分のみを「2019-01-05」のような形式でフォーマット。
= format(日時_1, "YYYY-MM-DD")
例)日付フィールドの値を「20190105」のように区切りなしの形式でフォーマット。
= format(日付_1, "YYYYMMDD")
例)日付フィールドから年だけを取り出す。
= format(日付_1, "YYYY")
例)時刻を「午前 10:00」のような12時間制でフォーマット。
= format(日時_1, "A hh:mm")
例)日付と曜日を「2019-01-05 (土)」のような形式でフォーマット。
= format(日時_1, "YYYY-MM-DD (ddd)")
日時、時刻を解釈する際のタイムゾーンは以下のようになります。
月の名前や曜日を表示する際の言語は以下のようになります。