現在の画面がレコード一覧画面で、かつ「一覧画面にキーワードで検索する検索フォームを設置する」等で作成した検索フォームから検索した結果の画面である場合に条件を満たします。
Customineの検索フォームで検索した状態の場合に何かを行いたい場合に使用します。
「Customineの検索フォーム」とは、以下のいずれかで設置したフォームのことです。
Customineの検索フォームから検索する以外の方法で一覧画面を表示した場合は、条件は満たされません。
検索条件を全て空にしていても、Customineの検索フォームから検索したのであれば条件は満たされます。
Customineの検索フォームから検索後、kintone標準の「<」「>」ボタンでページ移動した場合、「検索フォームで検索した後」状態は維持され、条件は満たされます。
正確には、URLパラメーターに「customine-form」がついているかどうかで、「検索フォームで検索した後」かどうかを判定しています。
従って、画面上で検索ボタンを押した場合に限らず、「customine-form」がついたURLのリンクをクリックした場合等も、「検索フォームで検索した後」と判定されます。
この条件を反転すると「Customineの検索フォームで検索した一覧でないならば」に変わります。「Customineの検索フォームで検索した一覧でないならば」は、現在の画面が一覧画面ではないか、または一覧画面だが検索フォームでの検索結果ではない場合に条件が満たされます。