アプリにアクセスしているユーザーが指定のユーザーの場合に条件を満たします。
この条件は他の「いつ実行するか」系の条件と組み合わせて使用します。
例えば一覧画面を表示した時に、「一覧画面を表示時に、かつ、現在のユーザーが指定ユーザーならば」という条件を指定したい場合、 「一覧画面を表示した時」とこの条件を組み合わせます。
「ログイン名」を指定します。
ユーザーのログイン名を指定します。表示名ではありません。
カンマ区切りで複数のユーザーを指定することができます。その場合、指定したいずれかのユーザーと一致すれば条件が満たされます。 例えば「A,B,C」と指定した場合、ログインユーザーがAさん、またはBさん、またはCさんならばOKで、DさんならばNGとなります。
この条件を反転すると「ログインユーザーが指定のユーザーでないならば」に変わります。
「ログインユーザーが指定のユーザーでないならば」で複数のユーザーを指定した場合、指定したどのユーザーとも一致しない場合に条件が満たされます。