一覧画面に krewSheet を表示したときにアクションを実行します。
一覧画面で krewSheet を表示したときにアクションを実行する条件として指定します。
krewSheet を導入しているアプリで「一覧画面を表示した時」を使用した場合、krewSheet が表示されるより前に「一覧画面を表示した時」が起こります。krewSheet が表示されてからアクションを行いたい場合、「一覧画面を表示した時」ではなく「krewSheet を表示した時」を使用します。
「再読み込み時も含めるかどうか」「保存後の再描画時も含めるかどうか」を設定します。
krewSheet の「再読み込み」ボタンを押した時にも条件を発動させるかどうかを選択します。
「再読み込み時も含める」にした場合、画面遷移やブラウザーのリロードで krewSheet 自体を表示した時と、「再読み込み」ボタンを押した時のどちらでも条件が発動し、アクションが実行されます。
「再読み込み時は含めない」を選択した場合、画面遷移やブラウザーのリロードで krewSheet 自体を表示したときに条件が発動しますが、「再読み込み」ボタンを押した時は発動しなくなります。
krewSheet 上で「保存」を行うと、シートが再描画されます。その際「フィールドを無効化する」で無効化したフィールド（セル）や背景色等の装飾がリセットされます。「保存後の再描画時も含める」にした場合、このタイミングでも条件が発動します。
この条件に対して、フィールドの値をセットしたり変更したりする「やること」は動作しません。
「再読み込み時も含めるかどうか」は2019/10/31バージョン1.69から追加されました。1.68以前のバージョンで「kintoneアプリへ登録」されたカスタマイズは「再読み込み時は含めない」相当の動作をしています。
一方、1.68以前のバージョンで保存されたカスタマイズを、バージョン1.69以降で開いた場合、カスタマイズ画面では「再読み込み時も含める」が選択された状態で開きます。このまま「kintoneアプリへ登録」を行うと、「再読み込み」ボタンを押した時も条件が発動するようになります。
1.68以前で作成したカスタマイズで、1.69以降も「再読み込み」ボタンを押した時は条件を発動させたくないという場合は、カスタマイズ画面にて「再読み込み時も含めるかどうか」パラメーターを「再読み込み時は含めない」に変更してください。
「保存後の再描画時も含めるかどうか」は2020/6/25バージョン1.96から追加されました。1.95以前のバージョンで「kintoneアプリへ登録」されたカスタマイズは「保存後の再描画時は含めない」相当の動作をしています。
一方、1.95以前のバージョンで保存されたカスタマイズを、バージョン1.96以降で開いた場合、カスタマイズ画面では「保存後の再描画時も含める」が選択された状態で開きます。このまま「kintoneアプリへ登録」を行うと、保存後の再描画時も条件が発動するようになります。
1.95以前で作成したカスタマイズで、1.96以降も保存後の再描画時に条件を発動させたくないという場合は、カスタマイズ画面にて「保存後の再描画時も含めるかどうか」パラメーターを「保存後の再描画時は含めない」に変更してください。