レコードのデータをこのアプリのテーブルに書き出します。
「クエリで条件を指定してレコードを取得する」などで取得したレコードを、テーブルの行として書き出すことができます。
元となるレコードは、他のアプリのものでも構いませんし、自アプリの「テーブル行をレコードとして取得する」で取得したものでも構いません。
「テーブル行をレコードとして取得する」とこの「レコードをテーブルに書き出す」をつなげることで、 アプリ内でのテーブルデータのコピーが実現できます。
「書き出し先テーブル」「レコード」「マッピング」「既存の行」を設定します。
どのテーブルへ書き出すか、テーブルを選択します。
書き出し元となるレコードデータを取得したアクションを選択します。
書き出すテーブルのフィールド（列）値を設定します。
このパラメーターの詳しい記述方法はフィールドマッピングの記述方法を参照してください。
フィールドの値を空にした場合、空の値を書き出すのではなく、そのフィールドは書き出しません。
書き出し先のテーブルにもともとある行をクリアするか、クリアせずに追記するかを選択します。
「既存のテーブル行はクリアする」を選択した場合、書き出し元のレコードが１行もない場合でもクリアされます。
対応していません。
テーブルの外側のフィールドへは書き出しできません。
テーブルにルックアップフィールドが含まれる場合、レコードを保存する直前のタイミングで「レコードをテーブルに書き出す」を行うとエラーになります。