テーブルから指定条件を満たす行を削除します。
パラメーターで最大3つの条件を指定することができます。指定した条件すべてを同時に満たす行をテーブルから削除します。
「テーブルの表示行を絞り込む」と異なり、見た目だけでなく実際のデータとして削除します。
「条件になるフィールド」「条件」「比較値」を設定します。
1つ目の条件になるフィールドを選択します。このフィールドが所属するテーブルが処理対象のテーブルになります。
比較値との比較方法を選択します。
条件になるフィールドの値と比較する値を設定します。空にすると空の値と比較します。
直接値を指定するか、または式を使用することができます。
式を用いる場合、対象テーブル内のフィールドコードを指定すると、「条件になるフィールド」と式で指定したフィールドは同じ行から取得されます。
2つ目、3つ目の条件を指定したい場合に選択します。条件が1つでよい場合は省略できます。
条件になるフィールド(1)と同じテーブルから選択する必要があります。
2つ目、3つ目の条件を指定したい場合に選択します。条件が1つでよい場合は省略できます。
2つ目、3つ目の条件を指定したい場合に選択します。条件が1つでよい場合または空の値と比較したい場合は省略できます。
対応していません。
レコード追加画面、編集画面のみで使用可能です。その他の画面で実行した場合はエラーになります。
4つ以上の条件を指定することはできません。
テーブルにルックアップフィールドが含まれる場合、レコードを保存する直前のタイミングで「テーブルから条件を満たす行を削除する」を行うとエラーになります。