テーブルからデータが入力されていない空の行を削除します。
削除対象となる「空の行」とは、「全ての列(フィールド)がすべて空、未選択の状態」を言います。フィールドに初期値が設定されている場合、その初期値が入ったままの状態だと、空とはみなされませんので注意してください。ラジオボタンのように、未選択にすることができないフィールドが入っていると、空にはできませんので、この「やること」で削除することができません。ただし、計算フィールドは値が入っていても無視されます。
「テーブル」を設定します。
対象のテーブルを選択します。
対応していません。
レコード追加画面、レコード編集画面では、全ての行を削除することはできません。1行は削除されず残ります。
レコード一覧画面には対応していません。
テーブルにルックアップフィールドが含まれる場合、レコードを保存する直前のタイミングで「テーブルから空の行を削除する」を行うとエラーになります。