通常、テーブルの右側にあるテーブルの行増減ボタンを、非表示にします。
「テーブル」「非表示にする対象」を設定します。
対象のテーブルを選択します。
テーブルを1つも選択しなかった場合、画面内のすべてのテーブルが対象となります。
行追加ボタン、行削除ボタンのうち、どれを非表示にするかを選択します。
レコード詳細画面やレコード一覧画面では使用できませんが、使用してもエラーにならず、何も起こりません。
「テーブル」パラメーターはバージョン 1.49 から追加されました。バージョン 1.48 以前は特定のテーブルだけを指定することはできません。
「非表示にする対象」パラメーターはバージョン 1.63 から追加されました。バージョン 1.62 以前は行追加・削除のどちらを消すか選ぶことはできず、両方が非表示になります。