現在のレコードにコメントを投稿します。
レコード詳細画面、編集画面で、現在開いているレコードに対してコメントを投稿します。
投稿者はログインユーザーになります。他のユーザーの代理でコメントするような機能はありません。
PC版画面で使用する場合、ユーザーがコメント欄を開いた状態にしていれば、投稿したコメントは即座に画面に反映されます。ユーザーがコメント欄を開いていなければ、ユーザーがコメント欄を開くまでは画面に反映されません。
スマートフォン版画面で使用する場合、投稿したコメントは即座に画面に反映されません。画面に反映させるには、ページをリロードする必要があります。
「コメント」「宛先指定」「宛先タイプ」を設定します。
投稿するコメントの内容を入力します。
文字の装飾はできません。
コメントに宛先を指定したい場合にこのパラメーターを入力します。宛先が不要な場合はこのパラメーターを省略できます。
以下の方法で指定可能です。
特定のユーザー、グループ、組織を直接宛先に指定する場合は、そのユーザーのログイン名、グループコード、組織コードを入力します。複数のユーザー、グループ、組織に指定したい場合はカンマ区切りで指定します。
suzuki, yamada
ゲストユーザーを指定する場合は「guest/ログインメールアドレス」の形式で指定します。
guest/xxxx@r3it.com
式を用いることで、現在開いているレコードのユーザー選択フィールド、グループ選択フィールド、組織選択フィールドで選択されている相手を宛先にすることができます。
= ユーザー選択_1
作成者、更新者フィールドも同様に指定可能です。
= 作成者
以下の「やること」をセットしたアクションが実行済みの場合、そのアクションの結果値を式で指定することで、所属グループや組織を宛先にすることができます。
例えば、1番アクションが「ログインユーザーの所属組織を取得する」だった場合は以下のように指定します。
= $1
複数の組織に所属している場合、そのすべてが宛先になります。
「宛先指定」で指定した内容が、個人なのかグループなのか組織なのかを選択します。
宛先指定と宛先タイプの組み合わせが存在しなかった場合は、アクション実行時にエラーになります。
レコード一覧画面では使用できません。
レコード追加画面では、レコード保存直後のみ使用可能で、それ以外のタイミングでは使用できません。
個人、グループ、組織を混在させた宛先を指定することはできません。