現在のレコードに指定されたステータス変更アクションを実行します。
「ステータス変更アクション」「作業者フィールド」を設定します。
アプリに設定したステータス変更アクション名を選択します。
変更後のステータスに作業者の設定が必要な場合は、「作業者(フィールドから)」「作業者(直接指定)」のいずれかで作業者を指定します。
「作業者(フィールドから)」では現在のレコードのフィールドから作業者を選択します。選択可能なフィールドタイプは以下の通りです。
フィールドではなく直接ユーザーのログイン名で指定したい場合は、「作業者(直接指定)」にそのユーザーのログイン名を入力します。式を使用することもできます。
作業者パラメーターに複数のユーザーが設定されている場合は、その一人目のユーザーが作業者に登録されます。
「作業者(フィールドから)」と「作業者(直接指定)」の両方のパラメーターがセットされている場合は、「作業者(フィールドから)」が優先され、「作業者(直接指定)」の指定は無視されます。
本「やること」を実行しても更新先アプリの Webhook 通知は発生しません。
対象のレコードについてレコードIDが決まっている必要があります。レコード追加画面でレコードが保存前の状態の場合、レコードIDが決まっていないため「ステータスを変更する(現在のレコード)」を実行するとエラーになります。
条件「プロセス管理のアクションを実行した時」に対して「ステータスを変更する(現在のレコード)」を行うことはできません。kintone 上で実行する際にエラーが発生します。