指定のレコードの作業者を変更します。
「更新先アプリ」「レコード」「作業者」「kintone アプリの API トークン」を設定します。
作業者を更新するアプリを選択します。
作業者を更新するレコードを取得したアクションを選択します。
変更後の作業者を指定します。
以下のような形で指定可能です。
kintone アプリの API トークンを指定します。このパラメーターを指定すると、作業者の変更を kintone 上で実行する手続きをこの API トークンの権限で実行します。この API トークンには、「レコード閲覧」と「アプリ管理」の権限をセットしてください。
省略可能で、省略時は kintone アプリにログインしているユーザーの権限で作業者変更処理を実行します。
本「やること」を実行しても更新先アプリの Webhook 通知は発生しません。
「kintone アプリの API トークン」パラメーターを指定せず、ログインユーザーの権限で実行する場合、そのユーザーにアプリの管理権限が必要です。アプリ管理権限のないユーザーが実行すると、エラーになります。
更新後、画面のリロードは自動では行いません。画面のリロードが必要な場合は、「画面をリロードする」を用いてください。