リンクフィールドや添付ファイルフィールドの内容をギャラリー形式のダイアログで表示します。
このダイアログはライトボックス(lightbox)と呼ばれる場合もあります。
アクションが実行されると、下図のようなダイアログが表示され、指定されたフィールドの内容が順次ロードされダイアログに追加されていきます。下図の例では PDF ファイルを表示しています。
「>」で次「<」で前のコンテンツに移動できます。スマートフォン版画面の場合は左右フリックで移動します。
指定されたフィールド内に、対応している形式が一つもなかった場合は、ダイアログ内に「表示できるコンテンツがありません。」というメッセージが表示されます。
必要な全コンテンツがロードされてダイアログ内に追加された時点でアクション完了になります。ダイアログを閉じた時ではありませんので注意してください。
「表示するフィールド」を設定します。
ダイアログに表示するフィールドを指定します。
複数指定可能です。複数指定した場合はそれらのコンテンツが全てダイアログに追加されます。
以下のフィールドタイプが選択可能です。
テーブル内のフィールドも選択可能です。その場合、テーブル内の全行について、フィールドの内容がダイアログに追加されます。
対応しています。
ただし、krewSheet 上で未保存の内容は表示できません。