固定された位置に文字を表示します。画面をスクロールしてもその位置に留まり続けます。
画面の固定位置にタイトルやメッセージ文字列を表示するために使用できます。
一度「固定位置に文字を表示する」で表示されたテキストは、画面のリロードが発生しない限り表示され続けます。
異なるアクション番号で「固定位置に文字を表示する」を2回実行すると、テキストが2つ作成されます。
一度表示したテキストの内容を変更したい場合は、「スペース・メニュー・ポータル位置に表示した文字を変更する」を使用します。
スマートフォン版画面でも動作しますが、PCとスマートフォンで画面レイアウトが異なるため、どちらでも綺麗に表示できるように「座標」「表示するテキスト」を設定するのは簡単ではないと思われます。PCとスマートフォンで「座標」や「表示するテキスト」を変更したい場合は「現在の画面がPC版ならば」や「現在の画面がスマートフォン版ならば」を使用してください。
「座標」「表示するテキスト」「背景色」「枠の色」を設定します。
表示位置を左上からの座標で指定します。x,yの順でカンマ区切りで指定します。
100,20
画面に表示するテキストを指定します。
文字を装飾したり、テキストの中に式を埋め込むことができます。
テキストの背景に指定する色を選択します。
テキストにつける枠の色を選択します。
設置したテキストには以下の CSS クラス名がつきます。
また、ID として
がつきます。
これを利用して、アプリに CSS ファイルを登録すればスタイルをカスタマイズすることができます。