手書きキャンバスの現在の状態を画像として kintone へアップロードし、他のフィールドへセットする準備を行います。
事前に「手書きキャンバスをスペースに表示する」または「手書きキャンバスをメニュー位置に表示する」で手書きキャンバスをセットしておきます。
「手書きキャンバスを画像として保存する」を実行すると、手書きキャンパスでユーザーが描画した画像を、kintone へアップロードします。この段階ではまだどのレコード、フィールドにもセットされません。「手書きキャンバスを画像として保存する」に続けて、「レコードを追加する」などのフィールドマッピングで、「=$1」等として「手書きキャンバスを画像として保存する」の結果をセットすることで添付ファイルフィールドにセットすることができます。
「手書きキャンバス」「保存ファイル名」を設定します。
「手書きキャンバスをスペースに表示する」または「手書きキャンバスをメニュー位置に表示する」をセットしたアクションを選択します。そのアクションが作成したキャンバスから画像を取得・保存します。
ここで指定したファイル名が、後で添付ファイルフィールドへセットする際のファイル名になります。
拡張子を省略した場合、自動的に “.png” が追加されます。
省略可能です。省略時は “freehand.png” になります。