指定されたレコードのフィールド値を入力するためのダイアログを表示し、ユーザーが入力した値で指定のレコードを更新します。
事前に対象となるレコードを「一覧で画面に表示されているレコードを取得する」や「キーを指定してレコードを取得する」などのアクションで取得するように設定しておきます。
「レコードのフィールド値入力ダイアログを表示して一括更新する」を実行すると、パラメーターで指定したレコードに対して、フィールドの値を入力するダイアログを表示します。複数のフィールド値を1つのダイアログで入力することも可能です。
レコードが1行の場合、ダイアログ表示時にそのレコードの値が初期値としてセットされます。レコードが2行以上ある場合は初期値はセットされません。
日付、時刻を入力する際は、所定の書式に従って入力する必要があります。書式エラーがある状態では、ダイアログのOKボタンを押すことができません。
ユーザーがダイアログ内でフィールド値を入力し、OKを押してダイアログを閉じると、入力した値が指定したレコードのフィールドにセットされ、レコード更新処理が実行されます。レコードが複数行ある場合はすべてのレコードが一斉更新されます。ダイアログでキャンセルした場合はレコード更新は行われません。
更新対象となるフィールドは「入力するフィールド」で指定したフィールドのみでそれ以外のフィールドは更新されず、元の値を維持します。
必須でない項目の値を空にしたままOKすると、そのフィールドの値は空の値に更新されます。そのフィールドを更新しないという意味にはなりません。ユーザーが入力を誤って大量レコードのフィールド値を消してしまうことがないように、「必須チェック」パラメーターを「全てのフィールドで入力を必須にする」にしておくことを推奨します。
アクションはレコード更新が完了した時点で完了となります。「レコードのフィールド値入力ダイアログを表示して一括更新する」をセットしたアクションを「確認・入力ダイアログで「OK」を押した時」でつなぐ際は注意が必要です。「確認・入力ダイアログで「OK」を押した時」はアクションが完了しないと発動しませんので、「OK」ボタンを押した瞬間ではなく「OK」を押した後にレコード更新が完了した時点で発動します。
「キャンセル」を押した場合はダイアログが閉じた時点でアクション完了になります。
「メッセージ入力」「レコード」「入力するフィールド」「OKボタンの名前」「キャンセルボタンの名前」「必須チェック」を設定します。
ダイアログのメッセージ部分に表示するテキストを入力します。
更新対象のレコードを指定します。
最低1行以上のレコードを含む必要があります。ゼロ行だった場合、実行時に「処理対象となるレコードがありません。」というエラーが出ます。
入力フィールドを指定します。
複数指定可能で、並び順も指定できます。複数でなく1つのフィールドだけ選択しても構いません。選択できるフィールド数に制限はありませんが、あまりに多くのフィールドを選択すると、ダイアログが画面からはみ出てしまいます。
以下のフィールドタイプが選択可能です。
テーブル内のフィールドは選択できません。
OKボタンに表示するラベルを変更したい場合、このパラメーターを変更します。
キャンセルボタンに表示するラベルを変更したい場合、このパラメーターを変更します。
どのフィールドを必須にするかを選択します。
更新の競合はチェックされます。
本「やること」を実行しても更新レコードのアプリに対して Webhook 通知は発生しません。
スマートフォン版画面では、日付フィールドの手入力には対応していません。カレンダーからの選択のみ対応しています。
すでにほかのダイアログが開いていて、ユーザーがそのダイアログをまだ閉じていない状態の時に「レコードのフィールド値入力ダイアログを表示して一括更新する」を実行した場合、すでに開いているダイアログの方が優先され、後から実行した「レコードのフィールド値入力ダイアログを表示して一括更新する」は無視されます。この場合、「レコードのフィールド値入力ダイアログを表示して一括更新する」の結果はキャンセル扱いになります。