レコード詳細画面に表示されるアプリアクションボタンを非表示にします。
※ ここで言う「アクション」は Customine のアクションではなく kintone 標準のアプリアクションです。プロセス管理のアクションでもありません。
通常は「詳細画面を表示した時」と組み合わせます。それ以外のタイミングで実行する場合、詳細画面を再表示すると、非表示になったアクションボタンも再表示されます。
「アクションの名前」を設定します。
非表示にしたいアプリアクションの名前を指定します。
複数のアプリアクション名を一度に指定することができます。複数指定したい場合は、1行につき1つアプリアクションの名前を入力します。
式を用いたい場合、「=式」は使用できません。代わりに「${式}」を用いてください。(式の記述方法)
非表示にしたアプリアクションボタンを再度表示する「やること」はありません。
非表示後も若干透明の幅が残ります。
プロセス管理のアクションボタンは非表示にできません。プロセス管理のアクションボタンを非表示にしたい場合は、「プロセス管理のボタンを隠す」を使用してください。
Internet Explorer 11 では、詳細画面再表示時に非表示になったアクションが再表示されず、非表示のままになることがあります。