指定された URL へ画面遷移します。
ユーザーのウェブブラウザー上で、特定の URL に画面遷移させたい場合に使用します。外部の URL に遷移させることも可能です。
「遷移先URL」「確認ダイアログ」「タブ」を指定します。
遷移先のURLを指定します。
外部 URL に遷移させたい場合は、https:// から始まる形式で指定してください。https:// をつけない場合は、現在の kintone ドメイン内での移動になります。
式を使用することも可能ですが、その場合、式の結果が信頼できる URL になると確信できる場合のみ、慎重に設定してください。例えば kintone アプリに「関連URL」というフィールドがある場合、= 関連URL と書けばその URL に遷移させることができます。しかし、アプリの「関連URL」フィールドに何かの間違いでフィッシングサイトの URL が入っていると、ユーザーはそのフィッシングサイトを開いてしまうことになります。
実際にブラウザーが画面遷移する前に確認ダイアログを挟むかどうかを選択します。
同じタブ上で移動するか、新しいタブを開くかを選択します。
遷移先の URL が本当に実在するかどうか、安全かどうかのチェックは行われません。
「別タブで開く」設定の場合、ユーザーのブラウザーの設定でポップアップブロックが有効になっていると、カスタマイズからタブを開く操作がブロックされてしまいます。この場合、ブラウザーの設定でポップアップを許可するか、「同じタブで開く」を使用してください。
この「やること」をセットしたアクションに対して「他のアクションの実行が完了した時」「いずれかのアクションの実行が完了した時」で別のアクションにつなげることはできません。