カスタマイズ

フィールド値をまとめてセットする

概要

現在開いているレコード画面のレコードに対して、フィールドマッピングを使用して複数のフィールドに一度に値をセットします。

使い方

設定するパラメーター

「マッピング」を設定します。

マッピング

どのフィールドにどのような値をセットするかを設定します。

設定が書かれていないフィールドは、値がセットされず、元の値から変更されません。

値を空白にセットしたい場合は、

= ""

と記述してください。

フィールドマッピングについて詳しいことは、フィールドマッピングの記述方法を参照してください。

krewSheet 対応状況

対応しています。

ただし、ルックアップでコピーされるフィールドにはセットできません。

また、以下のフィールドは「レコードを保存する直前(削除時は除く)」のようにレコード保存のタイミングのみでセット可能です。やや専門的になりますが、より詳しく知りたい方は krewSheet のドキュメント も参考にしてください。

  • krewSheet の表示列に含まれていないフィールド
  • krewSheet で読み取り専用に設定されているフィールド

制限事項

  • 以下のいずれかの画面で使用できます。それ以外の画面で使用すると、アプリ実行時にエラーになります。

    • レコード追加画面
    • レコード編集画面
    • PCのレコード一覧画面インライン編集モード(鉛筆アイコンを押して編集モードになった状態)
  • テーブル内のフィールドには対応していません。

  • カレンダーPlusの画面には対応していません。

  • フィールドマッピングの制限事項に記載されているフィールドには対応していません。

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