指定のフィールドやグループを非表示にします。
「フィールド」を設定します。
非表示にしたいフィールドやグループを選択します。複数選択することが可能で、選択したフィールド全てを同時に非表示にします。
以下の種類のフィールドは選択できません。
テーブル内のフィールドを選択することも可能です。その場合、テーブルの列を非表示にします。下の「制限事項」も参照してください。
対応しています。krewSheet で使用した場合、列全体が非表示になります。
アクション実行時点で krewSheet が表示された状態である必要があります。「一覧画面を表示した時」のタイミングではまだ krewSheet が表示されていないことに注意してください。 krewSheet を表示した時点で即非表示にしたい場合は、「krewSheet を表示した時」の条件と組み合わせてください。
krewSheet のプラグイン設定で表示する列に含めていないフィールドは指定できません。同じ理由で、グループ(*)を指定することもできません。グループ内のフィールドは、krewSheet の表示列に含まれていれば指定可能です。
(*) ここで言っている「グループ」はグループ選択の事ではなく、複数のフィールドをまとめたグループのことです。
krewSheet の場合を除き、一覧画面では使用できません。krewSheet の場合は、上記の通り、対応しています。
テーブルの列になっているフィールドを指定することで、列を非表示することが可能ですが、この場合以下の制約があります。
アクションを実行してから実際に画面から見えなくなるまで、少し間隔が開く場合があります。
PC版画面にて「レコード詳細画面で列を非表示にした後に、ユーザーが編集アイコンでレコード編集画面へ移動した際」および「レコード編集画面で列を非表示にした後に、保存やキャンセルしてレコード詳細画面へ戻った際」動作が、Customine の バージョンによって異なります。
「テーブルをスプレッド化する」と組み合わせる場合、先に「フィールドやグループを非表示にする」で列フィールドを非表示にし、後で「テーブルをスプレッド化する」必要があります。順番が逆だと、非表示になりません。また、一度非表示にした列を「テーブルをスプレッド化する」した後に再度表示することもできません。