コラボフローの文書を開いて表示します。
事前に「コラボフローの接続設定を行う」を設置しておきます。
開いた先はコラボフローのサイトになり、ログインしていない場合はログインが求められます。
ユーザーが文書を開く権限があるかどうかの制御はコラボフローの仕様に準じます。
「接続設定」「文書ID」「タブ」を指定します。
「コラボフローの接続設定を行う」をセットしたアクションを指定します。
コラボフローの文書IDを指定します。
文書IDを kintone アプリのフィールドに保存している場合は、例えばそのフィールドコードが「文書ID」であれば以下のように式を用いて指定可能です。
= 文書ID
ブラウザーの同じタブで開くか、別タブで開くかを選択します。
kintone モバイルアプリの iOS 版の場合「別タブで開く」は動作しません。「同じタブで開く」を選択してください。この場合、Safari 等のブラウザーが開きます。
「別タブで開く」設定の場合、ユーザーのブラウザーの設定でポップアップブロックが有効になっていると、カスタマイズからタブを開く操作がブロックされてしまいます。この場合、ブラウザーの設定でポップアップを許可するか、「同じタブで開く」を使用してください。