指定のフィールドがメールアドレス形式になっているかどうかをチェックします。
フィールドの値がメールアドレスの形式に沿っていない場合、そのフィールドにエラーメッセージを表示します。
エラーがあった場合、エラーが発生したフィールドのフィールドコードのリストがアクションの結果値となります。エラーがなかった場合は空のリストがアクションの結果値になります。テーブル内フィールドを指定した場合、アクションの結果としてはテーブルの一番下の行に対する結果のみが残ります。他の行の結果は反映されないので注意が必要です。
「フィールド」「チェック精度」「エラーメッセージ」を設定します。
フィールドをチェックするかを選択します。
(*1) 条件側で、「フィールドの値を編集して値が変わった時」のように、テーブル行を限定するように条件が入っている場合は、対象の行だけチェックされます。
どの程度細かくチェックするかを選択します。
(*) 厳密モードといっても完全に厳密ではありません。RFCに違反しているメールアドレスであってもチェックをパスする場合があります。
エラーがあった場合に表示するエラーメッセージを入力します。
以下の「条件」時のみ対応しています。
2つ以上のエラーを同時にセットすることはできません。後からセットしたエラーの方が krewSheet に表示されます。
選択できるフィールドは次の種類のいずれかに限られます。
テーブル内のフィールドとテーブル外のフィールドを一度に指定したり、異なるテーブル内のフィールドを一度に指定することはできません。 テーブル内外のフィールドや異なるテーブルのフィールドを一度にチェックしたい場合、複数のアクションに分けてください。