テーブル内の日付範囲が、各行の間で重なっていないかどうかをチェックし、重なりがあればエラーを表示します。
テーブルに開始日と終了日を表す日付フィールドがあり、その日付範囲が、テーブルの各行の間で重なっていればエラーとします。
エラーがある場合、開始日、終了日のフィールド両方に表示されます。
ある行の終了日と別の行の開始日が同日の場合の判定は「開始日と終了日が同日の場合」パラメーターで設定します。
時刻も込みで重なりをチェックしたい場合は、「テーブル内の時間範囲に重なりがないかチェックする」を用いてください。
エラーがあった場合、エラーが発生したテーブルのフィールドコードを含む１要素のリストがアクションの結果値となります。エラーがなかった場合は空のリストがアクションの結果値になります。
「開始日」「終了日」「開始日と終了日が同日の場合」「エラーメッセージ」を設定します。
開始日を表している日付フィールドを選択します。テーブル内にあるフィールドしか選択できません。
選択可能なフィールドタイプは以下の通りです。
終了日を表しているフィールドを選択します。テーブル内にあるフィールドしか選択できません。
選択可能なフィールドタイプは以下の通りです。
ある行の開始日と別の行の終了日が同日だった場合に、それを重なっているとみなすか、重なっているとみなさないかを設定します。
エラーがあった場合に表示するエラーメッセージを入力します。
開始日が終了日よりも未来になっているような場合、正常な重なり判定が行われません。
対応していません。
１つのテーブル内でのチェックのみが可能です。複数のテーブルをまたいでのチェックはできません。