日時から時刻部分を除去して日付のみにします。結果は他のアクションから参照できます。
計算結果を別のフィールドに入れたい場合、「セット先フィールド(省略可)」パラメーターにそのフィールドを選択します。
計算結果をすぐフィールドに入れるのではなく、他のアクションで使いたい場合は式を利用します。
「日時から時刻を除去する」をセットしたアクションを実行すると、アクションの結果としてその日付が内部に保存されます。保存された日付は、式を使用して、「=$1」などで取得できます。
日時はログインユーザーのタイムゾーンで解釈されます。
例)計算結果の時刻を、他のアクション(「レコードを追加する」)で使用する例
「日時」「セット先フィールド(省略可)」を設定します。
日時を入力します。
日時フィールドの値を参照したい場合
=日時_1
のように、「=」をつけてフィールドコードで参照してください。
空の値や時刻として解釈できない値の場合、実行時にエラーが発生します。
計算結果を他のフィールドにセットする場合に指定します。直接フィールドにはセットせず、計算結果を別のアクションで使用したい場合は、省略できます。
テーブル内のフィールドを指定した場合、特別な場合(*1)を除き、テーブル内のすべての行が処理されます。
(*1) 条件側で、「フィールドの値を編集して値が変わった時」のように、テーブル行を限定するように条件が入っている場合は、対象の行だけ処理されます。
選択可能なフィールドタイプは以下の通りです。
対応しています。
ただし、「セット先フィールド(省略可)」に以下の制限があります。