指定の場所(スペース)にタブグループを作成します。
タブグループを作成しても、それだけでは画面は何も変化しません。作成したタブグループに対し、「タブグループにタブを追加する」を行うことで画面上にタブが現れます。
タブを使用すると、アプリにたくさんのフィールドがある場合に、画面で一度に表示するフィールドを減らすことができます。タブグループ内にあるフィールドのうち、現在選択されているタブに入っているフィールドだけが表示され、タブグループ内の残りのフィールドは非表示になります。
kintone標準の「グループ」と似ていますが、タブグループの場合は以下のような特徴があります。
アプリにボタンを設置するスペースフィールドを配置しておいてください。スペースフィールドには要素IDを設定しておいてください。
「場所」を設定します。
タブを表示するスペースフィールドを指定します。
タブはこのスペース内で下寄せで表示されます。
一覧画面では使えません。一覧画面で使用するとエラーになります。
印刷画面で使用した場合はエラーにはなりませんが、タブは表示されません。