フィールドの大小の比較

概要

条件に合うテーブル行のフィールド平均値を計算する」をはじめとする条件付き集計の「やること」や、「フィールド値が特定の値ならば」のようなフィールド値を比較する「条件」では、フィールドの値とパラメーターで指定した値の大小比較を行うことがあります。

ここでは、Customine における大小比較のルールを記載します。

ここで言う「大小比較」は、パラメーターで

  • 大きい(>)
  • 大きいか等しい(>=)
  • 小さい(<)
  • 小さいか等しい(<=)

を指定した場合のことを言います。

大小比較をサポートするフィールドタイプ

  • 文字列(1行)
  • 数値
  • 計算
  • 日付
  • 時刻
  • 日時
  • 作成日時
  • 更新日時
  • レコード番号

これ以外のフィールドタイプで大小の比較を行おうとした場合、カスタマイズの実行時にエラーが表示されます。

文字列(1行)フィールド

フィールドの値と、パラメーターとして入力した比較値の両方が数値であれば数値として比較し、そうでなければ文字列として辞書的な順序で比較します。

数値フィールド

フィールドの値と、パラメーターとして入力した比較値ともに数値として比較します。

計算フィールド

計算フィールドは、フィールドの値が数値に限らず、日付や時刻の場合があります。

計算フィールドの値が数値の場合、パラメーターとして入力した比較値の両方が数値であれば数値として比較し、そうでなければ文字列として辞書的な順序で比較します。

計算フィールドの値が日付や時刻の場合、文字列として辞書的な順序で比較します。その場合の注意点は日付フィールドなどと同じです。

日付フィールド

時刻フィールド

日時フィールド

作成日時フィールド

更新日時フィールド

文字列として辞書的な順序で比較します。

文字列として比較するので、パラメーターとして入力した比較値の書式に注意してください。例えば日付をスラッシュ区切りで「2019/4/1」というような指定をすると意図通りの結果になりません。

日時は特に注意が必要で、日本時間ではなく、グリニッジ標準時で指定する必要があります。

フィールドタイプ 入力書式
日付 YYYY-MM-DD 2019-04-01
時刻 HH:MM 06:30
日時 YYYY-MM-DD’T’HH:MM:SS’Z’ (グリニッジ標準時) 2019-03-31T21:30:00Z

レコード番号

レコード番号を数値として比較します。

レコード番号にアプリコードがついていても、アプリコード部分は無視して数値部分だけで比較します。